アトリエ金属蛙: 器、銅のシボリ

2013/04/25

器、銅のシボリ

器をつくっています。

底は後付でもほんとうはいいのですが、ちいさいので逆に一枚絞りのほうが簡単かと思いまして一枚でやっています。

鍛金でいうシボリの技法は、加熱・冷却されて柔らかい状態になった金属板を金槌でたたき、肉を寄せながら徐々に立体にしていくという なんやわかりにくいやつですので写真でご覧頂きましょう。

ハイ。▼

一枚のペラ板が段階をふんで立体になっていくかんじ、伝わりますかいねー。

今更ではありますが自分の専門分野である「鍛金」というもののご紹介などしてみました。
ヽ(´ー`)ノ

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